漫画家から転職で知るシステムチェックの量

情報技術の分野が世間から注目を集めるにつれ、異業種からの転職者が増えています。
他の業種からでも、情報技術の分野で新たに仕事を始められる可能性は十分にあります。
ただし、仕事のスタイルでギャップを感じることも多々あるでしょう。

漫画家からシステムエンジニアへと転向した場合においても、仕事上感じるギャップは大きいです。
システム開発の仕事では、一つのミスが全体に大きな影響を及ぼす可能性があります。
たとえ表面的には些細に見えるような問題であっても、全体に影響を与えて大きなトラブルとなりがちです。
そのため、度重なるチェックを繰り返して、些細なミスも逃さない取り組みが必要です。テストの繰り返しで開発プランが思い通りに前進しない点にもどかしさがあります。
しかし、こうしてテストを繰り返して一歩ずつ着実に開発を進めていくのが、システムエンジニアの仕事のスタイルです。
慎重にテストを繰り返す方が、結果として開発の効率化につながります。
万が一、開発終盤となって重大なミスに気がつくと、大幅なスケジュールの遅延になりかねません。

漫画家として仕事をしていた頃には感じることのなかった緊張感を、システムエンジニアに転職してみて体験します。
しかしそれだけに、開発プロジェクトをやり遂げたときの満足感も大きいです。
また、システム開発の仕事に慣れると、当初感じていたギャップも薄れてきて、仕事に専念できるよう変われます。